Gm7 C7のツーファイブフレージング
このシリーズでは、ツーファイブのフレージング例をアップしていきます。
最初の2拍はマイナーセブンスのアルペジオ、そのあとのフレーズを様々なリック、アプローチで繋げ、語尾を枝分かれ、バリエーションでフレージングしています。
フレーズを丸々暗記して吹くのではなく、一つのアイデアからどう繋げていくか、膨らましていくかが重要だと思います。
シンプルなものを如何に効果的に、自然に、自由に使えるかが大事です。
まずは譜例を繰り返し練習してみましょう。
またコードに対してどのような音使い、アプローチになっているのか考えてみましょう。
Gm7 C7 TWO FIVE
最初の2拍はアルペジオ、そのあとどのようなフレージングになっているかぜひ分析してみてください。
慣れてきたら自分自身でも、語尾のフレーズを考えて、演奏してみましょう!
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