Cm7 F7のツーファイブフレージング

Cm7 F7のツーファイブフレージング

このシリーズでは、ツーファイブのフレージング例をアップしていきます。

最初の2拍はマイナーセブンスのアルペジオ、そのあとのフレーズを様々なリック、アプローチで繋げ、語尾を枝分かれ、バリエーションでフレージングしています。

フレーズを丸々暗記して吹くのではなく、一つのアイデアからどう繋げていくか、膨らましていくかが重要だと思います。

シンプルなものを如何に効果的に、自然に、自由に使えるかが大事です。

まずは譜例を繰り返し練習してみましょう。

またコードに対してどのような音使い、アプローチになっているのか考えてみましょう。

 

Cm7 F7 TWO FIVE

最初の2拍はアルペジオ、そのあとどのようなフレージングになっているかぜひ分析してみてください。

慣れてきたら自分自身でも、語尾のフレーズを考えて、演奏してみましょう!

 

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ジャズサックスレッスンネットでは、ジャズのアドリブ、ビバップのアドリブを習得したい方へ向けた様々な情報を掲載していきます。スケール、コード練習、ツーファイブフレーズ、各種アプローチ、アドリブのアイデアなど。無料譜面の掲載の他に、ジャズサックス奏者のコピー、フレーズ分析、youtube動画、また東京、関東圏での対面レッスン、日本全国から受講できるスカイプレッスンのご案内、アドリブテキスト、教則本の販売なども予定しています。ぜひジャズ、アドリブの練習のアイデアとしてご利用いただけると嬉しいです。更新は不定期ですがぜひチェックよろしくお願い致します。

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